モッズとは?
モッズとはモダーンズの略である。1950年代後半から1960年代中頃にかけ、英国(イギリス)で発生したいわゆる不良文化である。
モッズ系のファッションといえば
- 3つボタン・スーツ(モッズ・スーツ)
- ミリタリー・パーカー(モッズ・パーカー)
- デザート・ブーツ
などがパッと思い当たるけれども、あくまで、それらはモッズ・ブームに便乗した若者の主流だったものである。音楽的には初期はモダンジャズ、後にはモータウンなどのR&Bなどの黒人音楽や、ザ・フー、スモール・フェイシズに代表されるブリティッシュビートグループを愛好した。
昼間は普通の仕事を持ち、夜になると覚醒剤系のドラッグの助けを借りてクラブで踊り狂い、ベスパやランブレッタなどを派手に改造スクーターを好んで乗り回していた。
同時期に、さらに反抗的なグループとしてロッカーズなどがいた。そのことからモッズの幅はかなり広く、国や年代、地区ごとルールや流行が違い、それはファッションや音楽などにも影響されている。そんな若者の生態を詳しく紹介した映画「Quadrophenia (さらば青春の光)」が有名である。
そんなモッズの生態を紹介したいと思う。

